資材マスター
建具・家具の製作に使用する資材を登録、編集、削除、アーカイブする画面です。資材マスターの内容は、シート編集、発注・納品管理、在庫管理、自動承認依頼に連動します。
概要
資材マスターでは、資材種別、メーカー、品番、品名、サイズ、発注先、在庫管理条件、備考などを管理します。
一覧と検索
一覧には資材マスターが1ページ20件で表示されます。20件を超える場合は次ページへ移動できます。
検索キーワードは、品番、品名、メーカー名、備考欄を対象にできます。資材マスターとシート編集の資材選択一覧では、複数ワードでの検索に対応しています。
情報
備考欄も検索対象に含める場合は、絞り込み条件の「備考欄も検索に含む」を有効にします。
資材を登録編集する
「新規追加する」を選択すると、資材詳細編集画面と同じ項目で新しい資材を登録できます。
| 操作 | 説明 |
|---|---|
| 情報を保存する | 編集内容を保存します |
| この資材情報を削除 | 資材情報を削除します |
| この資材情報をアーカイブ | 廃盤など、使わなくなった資材をアーカイブします |
| アーカイブ資材を解除 | アーカイブ済み資材を通常の資材に戻します |
| 一覧に戻る | 編集内容を保存せず、資材マスター一覧へ戻ります |
資材種別と基本項目
資材種別は必須選択です。
| 資材種別 |
|---|
| 金具 |
| カット(レール・その他) |
| 面材・アクリル |
| 大手 |
| 塗料 |
| ガラス |
| その他 |
金具を選択した場合は、金具中項目も必須です。金具中項目は、上吊・折戸・丁番、引手・取手、錠、戸車・戸当、レール、その他から選択します。
基本項目は以下です。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| メーカー名 | メーカーマスターに登録したメーカーから候補を表示し、入力内容で部分一致検索します。シート編集の資材追加でも同じ動作です |
| 品番 | 必須です。保存時に半角カナは全角、全角数字・アルファベットは半角に変換されます |
| 品名 | 必須です。保存時に半角カナは全角、全角数字・アルファベットは半角に変換されます |
| 色 | 任意で入力します |
| サイズ | 任意で入力します。面材・アクリルの場合は縦 x 横 mm を入力できます |
| 発注単位 | 必須です |
資材種別ごとの追加項目
面材・アクリルでは、自動大手入力を設定できます。登録済みの大手から選択し、対象にする大手へチェックを付けます。
自動大手入力では、品名、品番、サイズを表示します。キーワード検索は品名、品番、サイズを対象とし、Enterで検索を開始します。「すべての選択状態を解除する」で、チェック済みの大手を一括解除できます。
大手では、テープの厚みとテープの芯の直径を入力できます。入力内容は大手残量登録時に表示されます。
発注先と画像
発注先は必須です。発注先マスターに登録済みの発注先から選択できます。選択済みの発注先は、x から削除できます。
発注時の初期選択では、選択済みの発注先の中から、発注時に最初に選ばれる発注先を指定できます。
画像を登録する場合は、jpg、JPEG、png 形式を登録できます。90度回転ボタンでアップロード画像を回転できます。
在庫管理との連携
資材ごとに、在庫管理画面での扱いを設定できます。
| 設定 | 説明 |
|---|---|
| 常時在庫として登録する | チェックすると、在庫管理画面の在庫種別が「常時在庫(資材種別)」になります。在庫補充時の初期発注数量を入力できます |
| 数量管理対象とする | チェックすると、在庫管理画面の在庫種別が「資材種別(数量管理対象)」になります |
| 自動数量管理対象とする | 在庫管理で調整するとき、数字のみ入力できます |
| 自動数量管理対象にしない | 在庫管理で調整するとき、テキストのみ入力できます |
| この数量以下になった時に自動承認依頼を行う | 常時在庫として登録する場合のみ設定できます。自動承認依頼が不要な場合は0を入力します |
| 数量管理単位 | 数量管理で使う単位を入力します |
注意
大手、塗料、ガラスを選択した場合は、数量管理対象にできないため、数量管理対象の設定は表示されません。
備考とURL表示
備考には自由にテキスト入力できます。備考欄は表示画面でも改行を反映して表示されます。
備考にURLを入力した場合、表示時にはリンクとして表示されます。リンクタイトルは自動取得されますが、取得できない場合はURLがそのまま表示されます。
絞り込み条件
資材マスター一覧は、状態、資材種別、サイズ、キーワードで絞り込めます。
| 条件 | 内容 |
|---|---|
| 絞り込み | すべて、アーカイブ、アーカイブ以外 |
| 種別 | すべて、金具、金具種別、カット(レール・その他)、大手、面材・アクリル、塗料、ガラス、その他 |
| サイズ | 縦 x 横 mm を数字で入力し、Enterで検索します |
| 絞り込みキーワード | メーカー名、サイズ(面材・アクリルのみ)、品番、色、品名を対象にします。入力後Enterで検索します |
| 備考欄も検索に含む | チェックした場合のみ、備考欄の文字も検索対象に含みます |
KnockAI連携による資材取り込み
外部システム「KnockAI」の資材マスターから、自社で利用する資材を選択してKiinnovatorへ取り込めます。
操作の流れは以下です。
- KnockAIの資材マスターを一覧表示します。
- 自社で利用する資材を選択します。複数選択できます。
- 取り込みを実行します。
- 発注先、在庫として保持するか、数量管理対象にするか、自動数量管理対象にするか、常時在庫にするかを設定します。
- 在庫として管理する場合は、初期在庫数を入力します。
- 保存すると、資材マスターと在庫管理へ反映されます。
廃版になった資材は、Kiinnovatorの資材マスターで廃版として表示されます。同一資材かどうかは、メーカー名と品番で判定されます。
アーカイブ機能
廃盤の資材はアーカイブできます。「この資材情報をアーカイブ」を選択すると、資材情報がアーカイブされます。
アーカイブされると「常時在庫として登録する」は解除され、「数量管理対象」は制御されます。アーカイブ済み資材は、資材マスター絞り込みで「アーカイブ」または「すべて」を選択すると確認できます。
